サイボクの商品LINE UP
ウインナー、ソーセージ、ハム。
牧場生まれの「本物の美味しさ」を。
サイボクの製品はすべて、自社のブランド豚を原料に、直営工場で丁寧に作られています。
種豚の育種から、製造、販売まで一貫で行うからこそ出来る「本物の美味しさ」は、
欧州国際食品品質コンテストで連続受賞するなど、世界的にも高い評価を頂いています。
とろけるようなやわらかさと甘み!
「ゴールデンポーク」「スーパーゴールデンポーク」のしゃぶしゃぶ。
やわらかい肉質で、脂に甘みがある「ゴールデンポーク」「スーパーゴールデンポーク」の特徴を感じていただけるのが「しゃぶしゃぶ」です。ばらやロースなど、脂のあるお肉は舌の上でとろけるようにやわらかくお召し上がりいただけます。またサイボクの豚肉は、アクが出にくいのも特徴です。しゃぶしゃぶなど鍋物でお召し上がりの際は、是非鍋の中の様子もご覧ください。
ウインナー
自社牧場から直送されるブランド豚「ゴールデンポーク」を原料肉に使用するウインナーは、高品質な原材料の持ち味を生かすため、香辛料や塩味は控えめ、保存料を使用せず、素材の良さを引き出すシンプルな味付けを心がけて作っています。
食品コンテストで受賞多数の「ポークウインナー」、肉汁溢れる「あらびきウインナー」などの定番から、やわらか食感の「ホワイトウインナー」、チーズとハーブが効いた「ピザウインナー」、カツオだし香る「和風あらびきフランク」など、期間限定品を入れると10種以上のウインナーを生み出し、ウインナーの世界を追求し続けています。
ウインナーの形から見える
丁寧な「手しごと」
サイボクのウインナーは、天然羊腸にお肉を充填しているため、パリッとした歯ごたえに仕上がります。時折端がへこんでいるウインナーがありますが、これはお肉を充填したウインナーを、燻製用のラックに引っ掛ける際に付くものなんです。是非、ウインナーのパックを開けたら中をご覧ください。ウインナーの形からサイボクの「手しごと」を感じて頂けるはずです。
ソーセージ
サイボクのソーセージは3種類。「ゴールデンポーク」のお肉をきぬびきにした、やわらかく舌触り滑らかな「ポークソーセージ」あらびきタイプで加熱するとジューシーな味わいの「あらびきソーセージ」。ゴールデンポークに牛肉を加え、コクとうまみを引き出した「ビアサラミ」はサラダもソテーもおススメです。
ソーセージは、厚さで使い分け
サイボクのソーセージの大きさは直径5.5センチ。これには理由があります。薄切りにしてサラダやサンドイッチに加えたり、厚切りでソテーにしても一口で食べるのに最適なサイズなんです。使いたいときに冷蔵庫から出して、サッと調理できるソーセージは、時短メニューの強い味方です。
ハム
肉の塊を調味し燻製するハムは、シンプルな作り方だからこそ、素材の良さや職人の腕が問われます。使用する塩の選定からこだわったサイボクのハムは、工場で職人の手により一つ一つ丁寧に作られています。
ハム製造のこだわり
自社牧場で育てた自慢のゴールデンポーク100%で作るハム。最も大切にしているのは、素材の味を活かすこと。必要最小限のスパイスで、お肉から最大限の美味しさを引き出すのが、職人の腕の見せ所です。必要な添加物の使用量も最小限程度なので、作るのに手間と時間がかかります。
そのためには、ドイツ由来の製法や熟練の職人の存在が欠かせません。そして何よりもサイボクの本当のこだわりは、「家族に食べさせたいものを作る」という想いです。
味噌漬け
ゴールデンポークに合うよう、特別に調合したオリジナルの「お肉専用味噌」で漬け込んだ味噌漬けは、日本伝統の発酵食である味噌の絶妙な風味が、豚肉のうまみを引き立てます。ごはんのおかずにはもちろん、ビールや日本酒のおつまみにもなる優れものです。
豚肉の味噌漬けの食べ頃は?
味噌漬けの食べごろの目安は、ロース肉・かたロース肉なら製造日より6日後、ばら肉なら7日後です。味付けの好みがあるため一概には言えませんが、浸透圧により時間が経てば立つほど、味噌の味がお肉に染み込んでいきますので、お好みの塩加減でお召し上がりください。あまった味噌にお肉を漬けて再利用すれば、もう一度味噌漬けの味わいが楽しめます。
- 2回以上の味噌の再利用は、お控えください。
珍味(希少部位)
サイボクは、大切に育てた豚一頭一頭の命を無駄にしないため、「豚は鳴き声以外は食べられる」という信念を持って商品開発をしてきました。豚には、ノド・ミミ・タン(舌)・ハツ(心臓)・豚足など、お肉以外にも食べられる「希少部位」があり、様々な栄養の宝庫なのです。その栄養を気軽に摂ることができる「希少部位のスモーク商品」は、豚の育種から製造・直売まで一貫体制のサイボクならではの商品と言えます。
豚一頭から…
豚一頭からミミは2枚、豚足は4本、タンやハツは1つしか取れません。本当に希少な部位です。一般的によく食される部位ではありませんが、豚の命の恵みを最大限に活かすために、サイボクでは商品化に取り組んでいます。そして、どうしたらお客様に美味しく召し上がっていただけるかを日々考え続けています。こうした希少な部位を召し上がっていただくことで、豚という動物が持つ可能性や豊かさをお客様に知っていただけたらとても嬉しいと思っています。
ホルモン(内臓)
健康な豚かどうかは、内臓を見ればわかります。ミートショップに入ってすぐ、内臓コーナーがあるのも、内臓商品に自信があるからこそ。自社牧場で愛情をこめて育てた豚の「もつ」は肉厚で弾力があり、ぷりぷりの食感が特徴。「レバー」はくさみや苦みが少なく身がしっかりしています。
- オンラインショップでのお取り扱いはございません。店頭のみの販売商品となります。
レバーが物語る健康な豚の証
新鮮な内臓は豚が健康な証。特にレバーは、お客様から「レバーは苦手だったけれど、独特のくさみが少ないサイボクのレバーは食べられた!」「ここのレバー以外食べられない!」という嬉しい声をいただくことが多い商品です。「スモークレバー」などの加工食品なら、一層食べやすくて手軽。
鉄分を多く含むレバーは、腸内で鉄分の吸収が高い「ヘム鉄」を多く含み、野菜、穀類、海藻等に含まれる「非ヘム鉄」の吸収も助ける役割も。鉄分不足になりがちな女性におすすめです。
冷凍食品
サイボクは「ゴールデンポーク」の冷凍食品も開発しています。冷凍食品の長所は、出来立てアツアツのおいしさを、フレッシュな状態で保存できること。「ゴールデンポーク」のひき肉が主役の餃子・焼売・豚まんは「ゴールデンポーク」のうまみや、肉汁ジューシーなのにあっさりとした味わいをお楽しみいただける商品です。お弁当やおやつなど様々なシーンでお使いください。
- オンラインショップでのお取り扱いはございません。店頭のみの販売商品となります。
「炙り豚足」の開発秘話
今まで、豚足は「酢味噌」で食べることが一般的でした。今回、サイボクはそれまでと違った味付けで豚足を召し上がって頂くことで、多くのお客様に豚足の魅力を伝えたいと考えました。
豚足の食べづらさを緩和するために、お箸で食べられる柔らかさと、ポン酢の味付けは、これまでの豚足が持つ概念をアップデート出来たのではないかと考えています。コラーゲンたっぷりの豚足をぜひお召し上がりください。
オリジナル食品
サイボクの食品開発のコンセプトは、自分たちの豚肉「ゴールデンポーク」や「スーパーゴールデンポーク」と最も親和性の高い商品を作り出すことです。サイボクの食品は「焼肉のたれ」作りからスタートし、これまで「ドレッシング」や「マスタード」「カレールゥ」など開発してきました。最近では長期保存が可能な「レトルトカレー」や「ばら軟骨」など、温めるだけで「ゴールデンポーク」の味をお楽しみいただける商品の開発にも力を注いでいます。
2年の歳月が生んだ、
トロトロの「ばら軟骨」
「ばら軟骨」とは、豚のあばらの先についている部位で、うま味があるのに固く食べづらいため、これまで販売に向かないとされてきました。
製造部が中心になり、2年以上にわたって試行錯誤した結果、「ゴールデンポーク ばら軟骨」はレンジでチンするだけで、簡単に召し上がれる今までにない商品です。固かった軟骨がトロトロになって食べられる驚きをぜひ体験してください。